コロナ過で気づいた子供の優しさ
naco さん からの投稿
コロナの感染が全国的に広がってから、息子の小学校が休校になったり、娘の保育園のすぐ隣の小学校でコロナの感染が広がったりと不安が沢山ありました。
息子と娘は私の様に不安な様子はほとんど無く、「今日コロナの事保育園でお話があったよ」とか、「今日コロナがいなくなっちゃう手洗いの歌、先生が教えてくれたよ」など、私が不安そうにしていると元気をくれました。
手洗い、消毒が増え私は手荒れが酷く、その手を見て「早く治りますように」と、手を握ってくれたり、まだ5歳なのに、不安でいっぱいの私よりも、娘と息子の方がしっかりしていると思いました。
息子も私が作ったマスクをつけて、「これでコロナにならない」と言ってくれました。
息子の通う学童の指導員の方がマスクをみんなで作ってくれ頂けたり、娘の保育園で毎年買っていた発表会のDVDが無料になったりしました。
本当にありがたいと思いました。
コロナ過でも良くなった部分や気づけなかった大切な事もあったので、ずっとネガティブにならず、元気をもらう事ができました。
まだまだ不安はありますが、『自分ができる事や、他人にしてあげられる事、子供にしてあげられる事、』色々沢山頑張っていきたいと思いました。
今まで娘の保育園が玄関対応で、教室まで迎えに行く事ができなかったのですが、感染が少し落ち着いているので、教室まで迎えに行けるようになりました。
娘の作ったお雛様を一緒に持って帰る事ができて良かったと思いました。