昔の自分のビデオを見た時の可愛さ
貴ちゃん さん からの投稿
私は、24歳になって初めて幼少期のビデオを見ていました。
自分の幼い頃の成長や初めて自分に妹ができた時など、たくさんの思いがつまったエピソードがビデオとして納められていました。
時には、変顔や妹の世話、家族での日帰り旅行など自分では忘れかけていた思い出をみることで懐かしさを感じていました。
自分が保育園に通っていた当時にできた初めての友達と遊んだり、一度も体験したこともないものにチャレンジしてみたりと、一番元気いっぱいの自分の姿を見て少しだけ可愛さを感じました。
また、保育園を卒業して小学校にあがっても活発な動きをしている自分を見ることができました。
一日では、見終わることの出来ないぐらいたくさんのビデオが撮影されていて、3日以上かけてやっと今の自分までさかのぼることができました。
昔は特にプラレールが好きで一日中線路並べて電車を走らせて遊んでいましたが、少しずつ成長するたびにその遊びに触れることも無くなってしまいました。
そんな中でも、自分の妹にご飯をあげているシーンが一番面白かったです。
毎日、お母さんが妹にご飯をあげているのを見て私もあげてみたいと思い、やってみたが実際には少し難しく初めての経験でもありました。
どれもいい思い出としてビデオを見ることが出来ました。