衝撃!カツ丼の上にかけたものの正体
プリン体 さん からの投稿
これは私が実際にやってしまった恥ずかしいエピソードです。
会社のお昼休み、上司の案で出前を取ることにしました。
初めてのお店で注文を取り、私は大好物であるカツ丼を頼みます。
お昼頃になると美味しそうなお肉の香りを漂わせるドッシリとしたカツ丼が届きました。
この見映えの良さにたまらずテンションが上がってしまいます。
玉子も鮮やかな色をしていて、流石一流の定食屋が提供するカツ丼は違うなと思っていました。
そのカツ丼を食べようとしたところ、一緒に味噌が付いていることに気づきます。
私は「これをかけて味噌カツ丼にすることもできるのか」と思いました。
何も疑いをせずに味噌をカツ丼の上にかけ、入っていた袋を置いたところ衝撃な文字を目にします。
何と袋には「昆布だし」という文字が書かれていました。
そう、この味噌はかける用ではなく、味噌汁を飲むために使われるものだったのです。
それを見ていた同僚は後ろに倒れてしまうのではという勢いで大爆笑していました。
味噌汁の素がたっぷりかかったカツ丼は信じられないくらい辛口だったのを今でも忘れません。
自分自身の常識の無さと、よく調べもせずに行動してしまう浅はかさに、ただただ呆れた1日でした。